和菓子とは本来安全安心なもの
丸芝饅頭堂の和菓子は全て
保存料を使用していません

  • 接客
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大阪八尾で皆様の日常の中に在り続ける「丸芝饅頭堂」。和菓子の魅力といえば、ホッと安心するようなやさしい味わいだと感じています。だからこそ伝統を大切にし、昔から変わらず保存料は使用いたしません。お子さんやお年寄りの方をはじめ、すべての方が「美味しかった」と笑顔になりますように…。和菓子一つひとつに、愛情を包み込んでいきます。

楕円アイコン

「笑顔を守るため」のお約束「笑顔を守るため」のお約束

ご夫婦

その日の分だけその日に作る

和菓子は生もの。生きているからこそ〝できたて〟が一番美味しいと自負しています。毎朝、その日の気温や天候を考えて、作る量を調整します。加えて、一度に全部の材料は使いません。でき上がったその瞬間が一番美味しいと思うからこそ、ちょっとずつお作りして店頭に並べていきます。 それが売り切れたら次の分、また売り切れたら次へと、朝に用意していた材料がなくなるまで、1日中作り続けます。それはひとえに皆様に和菓子本来の味わいを堪能していただきたいからこそ。閉店時間を決めず、全てを売り切ったら店仕舞いするのには、こんな理由があるのです。

おじいさん

明治44年生まれの祖父が、昭和30年代に創業した「丸芝饅頭堂」。当時は戦後で、モノがあまりなくみんなお腹を空かせていました。〝ひとりでも多くの人にお腹いっぱい食べてもらいたい〟という想いから、安くて、しかも食べごたえのある大きな大福を作ったと聞いています。 その初代の想いを現在にも受け継ぎ、「丸芝饅頭堂」の大福の中に込めています。なるべく昔からの値段を変えずに売り続けるのは、毎日食べてほしいから。そして、大きめのサイズに作るのは、皆様に喜んでいただきたいから。いつも変わらず、愛情たっぷりの温かな味わいをお届けします。

大福

使うものは国産で

素材は国産のものを使用し、一つひとつ心を込めて手作りで。初代の想いを大切にしているため、少しでも安く、かつ品質が良いものを目で見て厳選し仕入れます。それができるのは長らく店を続けてきた「丸芝饅頭堂」と、お付き合いの長い業者さんとの間に、しっかりとした信頼関係が築かれているからこそ。 例えばイチゴ大福には、奈良県の「古都華(ことか)」という人気のイチゴを特別に仕入れています。なかなか市場に出回らないと言われるこのイチゴが手に入るのは、生産者さんの“和菓子業界を一緒に盛り上げていきたい”という想いからなのです。

丸芝饅頭堂のトリセツはじめてお召し上がりになるお客様へ
丸芝饅頭堂のトリセツ

その1
その日のうちに
お召し上がりください
  • 桜餅
  • 餅つき
  • ショーケース

和菓子本来の美味しさを味わっていただきたいからこそ、「丸芝饅頭堂」では保存料は使用いたしません。できたての味わいをお楽しみください。

その2
保存料を
使用していないお餅は
時間が経つと固くなったり
くっつく場合があります

接客

時間の経過とともに、どうしても少し固くなってしまったり、お餅同士がくっついてしまいます。お買い上げ後はその日のうちに、みなさんで仲良く食べてくださいね。

その3
日常に寄り添う
季節の和菓子を
ご提供しています

柏餅

旬を司る和菓子だからこそ、四季折々で商品は変わっていきます。立ち寄った際は、「今日は何があるの?」と気軽に尋ねてくださいね。

大福とおはぎは常時
ご用意しています

大福

日頃のおやつにもぴったりな大福とおはぎは、季節を問わずご用意しています。ほんのり甘くやさしい味わいに、毎日でも食べたくなるはず。

その4
どうしてもその日に
食べられなかった大福は
焼いて召し上がってください

画像

どうしても食べきれないこともありますよね。そんな時は表面をカリッとなるまで焼いて食べてみてください。できたての時とはまた違った香ばしい味わいが楽しめます。他にも焼いた大福にお湯をかけて、ぜんざいのようにして召し上がるのもおすすめです。

その5
日によって
サービスや
オリジナルお菓子があります

おかき

日によって、定番の和菓子を少しアレンジした商品や、おかきなどの焼き菓子をご用意しています。実はたまにサービスをしている時もあるんです。ぜひ気軽にお越しくださいね。

接客

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